レーザーで肝斑が濃くなる？！嘘と本当の話

  1. 創輝会TOP
  2. PICOレーザートーニング
  3. レーザーで肝斑が濃くなる？！嘘と本当の話
レーザーで肝斑が濃くなる？！嘘と本当の話

レーザートーニングでの肝斑治療について

・肝斑とは？？

肝斑とは、メラノサイトが活性化されて黒色メラニンが多く作りだされ、薄茶色のシミとなってあらわれたもので、
両頬に左右対称にできるのが特徴です。
原因ははっきりとしていませんが、女性ホルモンの乱れやストレスが影響すると言われています。

更年期にさしかかって、女性ホルモンのバランスが崩れがちな30代後半から50代くらいの女性にできやすいとされています。
また、妊娠中やお薬の使用によってホルモンバランスに変化があった際に発生することもあります。
ストレスの影響でホルモンバランスが崩れ、肝斑が濃くなることもあるとされています。
また、慢性的な紫外線のダメージも関与していると考えられているため、日焼けによる悪化も十分に考えられますので、
注意が必要です。

・肝斑のレーザー治療について

肝斑は炎症によって症状が悪化することが分かっています。
そのため、炎症が強く起こってしまう従来のシミ取り用のレーザーでの肝斑の治療は絶対に行ってはいけませんでした。
しかし、レーザートーニングは、肝斑治療専用に設定することで、炎症をほとんど起こさず、肌に負担がかからないレベルの弱いレーザーを照射し、肝斑を治療することができるようになりました。

レーザートーニングの光は、メラニン色素に強く反応し、破壊し、排泄させる治療です。そのためメラニン色素が原因の症状であれば、治療することができます。
肝斑の治療と同時に、肝斑以外のシミ、そばかす、色素沈着もきれいにしていくことができます。
また、毛穴を改善する効果もあるので、美白に加え美肌効果も期待できます。


透き通ったハリのある肌へ生まれ変わることが期待できるので、
悩んでおられる方は是非一度専門のクリニックへ相談されることをお勧めします。

Brand ブランド

  • 電話予約
  • WEB予約
  • お電話
  • WEB予約

閉じる