悩んでいた頬のエラ。実はそれボトックスですっきりするんです。。

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エラへのボトックスのすすめ。

ボトックスとは?

ボツリヌス菌から作られるタンパク質の一種で、
ボツリヌス菌が生産するA型ボツリヌストキシン毒素のことをボトックスと呼びます。
ボツリヌス菌自体は、食中毒の原因となるほど毒性が強いのですが、治療で使用されるものは、生理食塩水で薄めてあるため、人体に安全で副作用はほとんどありません。

日本ではアラガン者のA型ボツリヌストキシン毒素製剤(商品名;ボトックス)が注射剤として1996年に片側顔面麻痺、2001年に痙性斜頸の適応で厚生労働省から承認され、2009年には眉間の表情ジワの適応で、ボトックスビスタが厚生労働省から承認されました。

保険適応の疾患のほか、シワ治療、痩身効果、制汗効果など幅広く用いられている安全な治療法です。
このボトックスの筋弛緩作用を利用し、筋肉のバランスをコントロールすることで、
シワを軽減したり、筋肉を減らしたりして小顔効果を得ます。

エラへのボトックス

エラが張っている原因として、骨が張っている場合と、エラの筋肉が肥大している場合があります。
エラの筋肉は咬筋といい、咬む筋肉で、歯ぎしりや食いしばりが続くと咬筋が発達して肥大します。
咬筋にボトックスを注射することで、咬筋の緊張が緩和し筋肉の動きが抑制され盛り上がりが軽減することで、小顔効果が得られます。注射して数ヶ月後から効果が現れてきます。
歯ぎしりや食いしばりの改善も期待できるので、歯のすり減り具合も軽減します。


エラが張っていても、咬筋の肥大が目立たない場合はボトックスの効果は得られませんので、エラが気になる方は一度相談されてみてください。

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