20歳は老けて見られる?!ほうれい線の対処法に迫る!!

20歳は老けて見られる?!ほうれい線の対処法に迫る!!

ほうれい線(鼻唇溝)があるだけで老けて見られがちですよね。
今回はほうれい線ができてしまう原因と対処法について書いていこうと思います。

ほうれい線とは、シワの一種で陥凹ジワと呼ばれるものです。
陥凹ジワとは小ジワや中ジワよりも深い構造的くぼみが認められるものです。

ほうれい線は真皮のコラーゲンの劣化や減少から始まり、
真皮の下層にある表情筋の萎縮と脂肪組織の構造の劣化により深くなって行きます。

  • 紫外線を受ける
  • 肌を乾燥させる
  • いつも同じような表情をしている
  • 痩せたり太ったりを繰り返す
  • うつむきがち
  • 片方ばかり向いて寝る
  • 片側の口端ばかりでものを食べる

上記のような方はほうれい線が目立ちやすくなります。
これらのことに気をつけて生活するだけで、何もしないよりもほうれい線を目立ちにくくすることができるので気にかけて生活してみると良いかもしれません。

上記のようなことに気をつけて生活するように改善していこうと思っても、既にできてしまったほうれい線をすぐになんとかしたいと思うのが人ってものですよね。

生活改善でほうれい線が薄くなっていくかもしれないけど、そんな悠長に待ってられないって方へは、
ヒアルロン酸注射がおすすめです。

ほうれい線はしわ治療の中でもご相談件数はトップクラスです。ヒアルロン酸を注射することで、若々しい印象だけでなく、優しい印象も与えてくれるのでとても人気があります。

むくみや腫れ、内出血などを起こすリスクがありますが、時間が経つと治まります。
また、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されてしまうので、効果は永続的ではありません。

持続期間の目安等については、担当医の説明をしっかりと聞くようにしましょう。
まずありえませんが、万が一説明がなかった場合は、遠慮なく何でも訊いてください。
ご自身が納得した上で処置を受けられるのが一番です。

クリニックでカウンセリングを受けていると、ただでさえ緊張している中、短い時間にたくさんの説明をされて聞いたか聞いてないか分からなくなることはよくあると思います。

特に人は費用がいくらかかるのか等自分にとって大切なことはしっかりと覚えていますが、他のよくわからない医学に関する説明やあまり興味がない内容等は例え聞いていたとしても、すぐに忘れがちです。そんな話は聞いてない…となってしまいがちです。
クリニック側は差し上げた説明をすべて記録していますが、それを開示するとなるとなかなかに大変です。

皆様にも経験があるかと思いますが、自分が理解っていることを他人に正確に伝えるのはとても難しいことです。
それに加え、説明が上手くない医師も中にはいます。
もし医師の説明がよく解からなかった場合は、医師のことなんか気にせず他のスタッフに訊いてみてください。

後になって言った言わないの話になってしまうとお互いに嫌な気持ちになってしまうので、
解らないことは解らないとその場ではっきり言って、解るまで説明を受けてしっかりと理解することをおすすめします。
ご自身のためでもあります。

話がそれてしまいましたが、ほうれい線は日常生活である程度予防することが可能な上、
もしできてしまっても、比較的気軽に目立たなくすることができます。
少しでもストレスを減らして、楽しい毎日を過ごしていきましょう。

おわり

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