このページはJavaScriptを使用しています。
ご使用中のブラウザはJavaScriptが無効になっているか、JavaScriptに対応していません。
サイトを正しく表示、ご利用いただくには、
JavaScriptを有効にするか、JavaScriptが使用可能なブラウザでアクセスして下さい。

保険適用による眼瞼下垂治療

その症状、
眼瞼下垂かもしれません

  • 左右の目の大きさが違う
  • 頭痛・肩こりがひどい
  • 額のシワが目立つようになった
  • 目の痛みや不快感を感じる
  • まぶたが下がって重たく感じる
  • 以前より目が小さくなった気がする
  • まぶたの幅が広くなった気がする

上記のような症状でお悩みの方は眼瞼下垂の可能性があります。

眼瞼下垂の進行レベル イメージ図

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは

眼瞼下垂とは、まぶたをあげる筋肉(眼瞼挙筋)または神経(動眼神経)の異常でまぶたがさがる病気です。症状が進むと瞳にまぶたが掛かり、視界が遮られることもあります。主に先天的な場合と、加齢にともない後天的に発症する場合があります。

眼瞼下垂の原因 イメージ図

眼瞼下垂の原因と種類

先天性の場合、眼瞼挙筋の形成不全が原因で起こります。
後天性の場合に多いのが、加齢によって眼瞼挙筋がゆるむことによって起こる老人性の眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期使用やパソコン・スマートフォンを長時間使用し、眼を酷使することでまぶたを持ち上げる筋肉が弱まり、まぶたが垂れ下がってくることによって起こる腱膜性の眼瞼下垂です。
その他、脳梗塞、脳腫瘍、脳動脈瘤などが原因で動眼神経麻痺になり、眼瞼下垂が起こる場合もあります。

美容専門医による眼瞼下垂手術 イメージ図

挙筋前転術について

後天性(老人性眼瞼下垂・腱膜性眼瞼下垂)の場合であれば手術で症状を改善することが可能です。
当院ではまぶたの開きにくさの原因となる“眼瞼挙筋のゆるみ”を改善させる「挙筋前転術」という手術法で主に眼を正常に開けられるように作り直す治療を行っています。具体的には挙筋腱膜を瞼板に再固定することでまぶたの下垂症状を改善します。

眼瞼下垂 治療の流れ

① カウンセリング

医師とのカウンセリングの中で十分に話し合い、ご希望の目元を伺いながらシュミレーションを行い、最適な方法をご提案します。

② 施術当日

点眼麻酔、局部麻酔を行ったうえで手術を行います。
目の開き具合を確認しながら緩んだ挙筋腱膜を瞼板に固定して縫合します。

③ 施術後・経過観察

施術を行った後は、約1~2週間前後のダウンタイムが必要となります。
経過に問題がなければ、施術6日前後に抜糸をします。

眼瞼下垂 手術後の注意点

  • 手術後、まぶたが腫れたり内出血することがありますが、約1~2週間程度で改善します。
  • 眼瞼下垂の手術当日から洗顔、翌日からは入浴が可能です。ただし、手術当日と翌日は目元を濡らさないように注意してください。
  • 眼瞼下垂の手術後はまぶたを強くこすったり、大きな負荷をかけることでまぶたの腫れを悪化させるおそれがありますのでご注意ください。

診察・施術可能日

診察可能日

診察不可

定休日

診察・施術可能日

診察可能日

診察不可

定休日

医師紹介  安居 剛  創輝会 理事  北日本統括医師  美容デザイナー®

地元北海道で十数年にわたり、眼瞼下垂、タトゥー除去、乳房再建、顔面外傷、熱傷、皮膚悪性腫瘍、先天性アザの治療などあらゆる疾患の治療に従事してきた、形成外科専門医。顔面神経麻痺の治療に関する研究で、医学博士号を取得。基礎となる知識、経験を身につけ、満を持して美容外科医として、この創輝会で新たなステージをスタートさせる。

■所属学会
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本レーザー医学会
■資格
医学博士
形成外科専門医
2005年  札幌医科大学卒業。その後初期臨床研修を経て
2007年  北海道大学医学部形成外科入局、道内の関連病院で研鑽を積む
2012年  北海道大学大学院医学研究科博士課程入学
2013年  日本形成外科学会専門医取得
2016年  同大学院卒業、学位取得
2016年  札幌斗南病院で形成外科医長として食道再建、乳房再建、眼瞼下垂、レーザー治療
         (シミ消し、タトゥー除去など)を含めた美容医療の部門を担当する。
2018年  4月 医療法人社団 創輝会 入職
2019年  3月 YAG BEAUTY CLINIC 札幌院院長就任
2005年 札幌医科大学卒業。その後初期臨床研修を経て北海道大学医学部形成外科入局、
2007年 道内の関連病院で研鑽を積む
2012年 北海道大学大学院医学研究科博士課程入学
2013年 日本形成外科学会専門医取得
2016年 同大学院卒業、学位取得
2016年 札幌斗南病院で形成外科医長として食道再建、乳房再建、眼瞼下垂、レーザー治療(シミ消し、タトゥー除去など)を含めた美容医療の部門を担当する。
2018年 4月 医療法人社団 創輝会 入職
2019年 3月 YAG BEAUTY CLINIC 札幌院院長就任

眼瞼下垂治療でよくある質問

メイクはいつから可能ですか?
抜糸後になりますので、術後6日前後からメイクすることは可能です。
他院で眼瞼下垂の手術を受けたのですが、幅や左右の差が気になります。修正は可能ですか?
他院の修正にも対応しております。よろしければ診察にお越しください。

眼瞼下垂治療を行っている
クリニック

YAG BEAUTY CLINIC SAPPORO 池袋
DUAL CLINIC IKEBUKURO
〒170-0013
東京都豊島区東池袋 1-1-4 タカセセントラルビル 9F