POINT.01

検査ラボの混雑状況に左右されない検査体制

PCR検査を受けたくてもどこも予約が埋まってしまい、必要とした時に検査が受けられないといったお声を多くの患者さまから耳にしてきました。
この状況を打開する為に、当院では検査フローを見直し、効率よく検査を行う事ができる体制を整えております。

POINT. 02

検査キットは万が一に備えて手元に置いておく事が可能

検査キット購入後の検査有効期限は設けておりませんので、キット保存期間内でしたらいつでも検査を受ける事が可能です。

POINT. 03

従来の鼻咽頭拭液と同水準の検査が唾液だけで可能

従来のPCR検査で必要となる検体は鼻咽頭拭液が一般的でしたが、検体の採取時に痛みを伴い、1人で検体を採取するのには難しいといった欠点がありました。
当院の提供している採取キットは唾液を採取するだけですので、どなたでも簡単に検査を受ける事が可能です。また唯一の欠点であった、検査水準の低さを克服し、現在は鼻咽頭拭液と同水準の検査をご提供しております。

POINT. 04

診療所に検査ラボがある為、検査費用の低コスト化を実現

他院から提供されている、自費診療でのPCR検査が高額な理由の１つとして挙げられるのが、外部に検査を委託実施している為と言えます。
当院では院内に検査ラボを設ける事により、検査費用の低コスト化、結果の判定までのスムーズな流れを実現しております。

POINT. 05

クリニックでの検査だから陰性・陽性の報告（確定）が可能

民間のPCR検査機関が提供する検査価格は圧倒的に安く、手軽に検査を行えるメリットがございますが、「検査結果に対しての診断はできない」検査である事はご存知でしたでしょうか？
仮に判定が陽性になった場合、医師の判断が無い為「感染の疑いがある」程度の効力しかなく、証明書の発行も行えない所がほとんどです。
当院はクリニックとしてPCR検査を提供しておりますので、医師が患者様の検査結果を元に判定報告を行っております。

POINT. 06

誤判定のリスクを減らす為に、１つの検体を2つに分けて検査

PCR検査機器の判定精度は向上してはきましたが、検査の特性上、偽陽性、偽陰性は少なからず出てしまいます。
そこで当院では、少しでも誤判定のリスクを減らす為、患者様から頂いた検体を2つに分けて検査を実施しております。
他院でのPCR検査は最短で3時間以内に結果を知る事が出来ますが、２つに分けての検査を行っている場合、そのような短時間で結果のお知らせをする事は難しく誤判定を減らす対策は行っていないと考えられます。